「観光するとき、上から下まで全て濡れるよ」と事前に情報を入手していた私たちはホテルで水着に着替え、いざ出発。入り口付近で霧が立ち込める道を見て、「歩いているうちに全部しめっちゃうのかもね」とのん気なことを言っていたのもつかの間、中間にさしかかった辺りにある橋では、どしゃぶりのスコール状態でした。通り過ぎる方たち数名に「You are right! (水着で正解だね)」としきりに言われたのが印象的でした。この滝の水量をいったい誰が想像できたでしょう。多くの人が普段着でびしょぬれ、中にはブリーフ1枚になってしまった人もいました(一応カッパのレンタルも有ります )
悲しいことにビニールで守っていたはずの一眼レフカメラがその後動かなくなってしまったので、前日のMicro Light(ハングライダーの翼にエンジンと座席をくっつけたような乗り物

空からの景色もまた素晴らしいでしょ。でも、やっぱりお勧めは、この滝の水を肌で味わうことですね。
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