2009年6月25日木曜日

大根どろぼう!

我が家はアパートのため、他の日本人が住んでいる家よりも小さめで、庭の広さは一部屋程度。そこから少ないスペース(タタミ2畳分ほど)を利用して家庭菜園をしている。これまで収穫した野菜は、にら、ゴーヤ、春菊、唐辛子、葱、大根等マラウイでは余り手に入らない野菜とバジルやミント、パセリ等ホームパーティーに一役買ってくれる香草類。

これまで何も問題なく育てていたはずが、最近ちょっと様子がおかしい。5cmほど葉が成長したカブがあっというまになくなり、おいしそうに茂ったルッコラがどんどん無くなっていった。

お手伝いさんに尋ねたところ、「最近、アリが近くに巣を作って大量に発生したからそのせいではないか」という。これまでも虫が食べてしまい、葉が虫食い状態になっていたことはあったけど、葉切りアリなのかな?こんなにきれいに表面に出ているところが食べられてしまうのだろうか?と疑問であった。それが最近、大切に、大切に2ヶ月以上かけて育ててきた大根が思いっきり食べられているではないか!

その歯形はまさしく“ねずみ”、げげっ(-_-;)”” どうすればいいんだ!お手伝いさんに再び聞いてみると「夜の警備員が大きいねずみが最近この敷地内を走り回っている」という。これじゃあ、家庭菜園がねずみのえさになってしまう。話し合いの結果、ねずみ退治のえさを置く事にしたのだか、来る日も来る日も完食。果たしてこの意味は!?

薬が効いてないのか、ねずみの数が多すぎるのか。。。仕方がないのでしばらく家庭菜園はお休みすることにした。

警告(p_-)/「P-」
「もうあなたたちのえさになるものは、この敷地内にはありません。早く去りましょう!」

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