プログラムは、JOCVの活動紹介、原爆について、歌や踊りと盛りだくさんでした。入場無料とあって、マラウイアンの小さな子どもたちがわんさか来ていましたが、彼らには活動紹介や原爆のお話はちょっと難しかったようです。会場を出たり入ったりと繰り返していました。
プログラムの中で一番の盛り上がりを見せたのが、なんと書道です。私の感覚では、書道のデモンストレーションとは静かな中で行なわれるものだったので、その盛り上がりに驚きました。JOCVの方が床に置いた紙に文字を書き、その後皆に見せながら解説をしたのですが、その度に会場のマラウイ人はどよめき、楽しそうに笑い、拍手をしていました。
私が一番印象に残ったのが、マラウイを当て字で“真愛”と表現したことです。“The Warm heart of Africa”と呼ばれているこの国にふさわしい字で、私も「おみごとヽ(^。^)ノ」とおもいっきり拍手をしました。
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