2009年9月14日月曜日

オバサン化 or マラウイアン化!?

先日、スポーツジムの会員の期限が過ぎてしまったので、3ヶ月の期間限定ペア会員を申し込みに行った。スタッフに値段を聞いたところ「MK37630(約2万5000円)」と言われたのだが、私は試しに「安くしてもらえる?」と聞いた。すると彼は、「OK、30」と言ってきた。私はてっきり最後の桁のMK30だと思い、「えーそれだけ(―_―)!!」と言ってしまったのだが、スタッフから「違う違う、thirty thousand kwachaだ」と言われた。「(えーそんなにー\(^o^)/)」というのは、心の中で抑えておき、私は「OK」と言いお金を払って無事にジムの会員となったのである。

たった一声でMK7630も値段が下がるなんて、どんな商売なのかと思ってしまうが、そんな経験してしまうと、どこへ行っても取りあえず挨拶代わりに「安くできる?」と聞いてしまうのである。

さて、この行為が癖になってしまい日本で同じことをしたらそれはオバサン化といわれてしまうのだろうか。 んっ!?待てよ。これって、マラウイの子どもたちが挨拶代わりに「give me money」と言ってくるのと同じじゃない。どうやら私はすっかりマラウイに染まってしまったようである。。。

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